今回ご紹介の作業はダイハツ、コペン(LA400K)への車速キャンセラーキット(コムエンタープライズ)取付です!
こちらのキットを取り付けすることにより、パーキングブレーキを外していても、時速30キロ以下で走行している途中でもルーフの開閉操作を行うことが出来ます。
信号待ちで急に発進しないといけない時に何かも使えそうですね。
でも危ないので余裕を持ってルーフ開閉は行いましょう(ー_ー)!!
では早速取付をしていきます。
まずは車速キャンセラーキットを準備します。
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ちなみにこちらのキットには丁寧な説明書と取り付けにあたって必要な配線タップなども同封されているので簡単に取付を行うことが出来ます。
ただ、電気配線をいじりますので心配なか方ショップ(当店でももちろんお受けしております。)への依頼が良いと思います。
車速キャンセラーキットの取り付けに必要なもの
・プラスドライバー
・内張はがし
・マスキングテープ
・ペンチなどのタップのかみしめに使うもの
けっこう簡単な道具のみで作業出来ます。
車速キャンセラーの取り付け作業
まずはシフトパネルを外します。
シフトノブはくるくる回して取りまして
パネル本体は手前側のくぼみに内張はがしを入れて外します。
けっこう固かったです。
念のため、キズがつかないようにマスキングテープで養生します。
ハザードスイッチのついた横長のパネルはツメで止まっているだけなので引っ張って外します。
手順書にしたがってナビ枠も外したのですが、よくよく考えたら今回のコペンではすでに作業場所であるエアコンパネルが外せるのでこれは必要ない作業でした。
エアコン操作パネルもツメで止まっているので引っ張って外します。
ルーフ開閉のコンピューターはエアコン操作パネルを外した裏にあるので、ここに入っているカプラーへ配線を割り込ませていきます。
ここへ
丁寧な説明書にしたがって配線するだけです。
必要なタップも全て同封されています。
こんなに親切なカー用品は初めてかも知れません(ー_ー)!!
車速キャンセラーの本体はセンターの足元へ両面テープで固定します。
あとは動作チェックをして、無事に走行中でもルーフ開閉が出来ることを確認して完了です。
今回はお客様から持ち込み取り付けのご相談があり、僕も初めてこのパーツを知ったのですが、確かにいざという時に便利なアイテムですね。
シタラ自動車株式会社では持ち込み取り付けを工賃7,700円(税込み)でお受けしてます!
気軽にご相談くださいm(__)m
シタラ自動車株式会社
愛知県稲沢市北麻績町三反地23番地3
TEL 0587-34-3677
今回お取り付けしたパーツはこちら↓↓
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それではまた!!
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